日本の「大根おろし」もOXOが作るとこんなにラクになるんですね!
OXOの大根おろし器は、0.05ミリ単位で設定された“おろし金歯”の高さ・角度・並び方が絶妙。
底に滑り止めがついているので、力強く大根をおろしてもテーブルからずれることがないため余計な力がいらず、一気に大根をおろすことができます。
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OXOが作ると大根おろし器もこんなに使いやすくなります
OXOのキッチングッズはどれも「ムダな力を必要としない」作りになっています。
だから、力が弱い子供やお年寄りでもラクに使うことができます。
このダイコングレーターもそうです。
一つ目の特徴はこのスロープ状になっているカタチ。
黒いスロープになっている部分は、手でしっかりと押さえられるよう計算しつくされた形になっています。
本体の裏には滑り止め加工がされているので「大根をおろす」という力強い(?)動きをしても、ピタッとテーブルに吸付いて動きません。
だから無駄な力がかからず、ラクに大根がおろせるんです。
動かないよう押さえておく必要がなく、手を添える場所が決まってている。
これだけでこんなにラクになるなんて!
抜かりのない設計がOXOらしい!
片手で水切りが出来る注ぎ口であったり、立てて収納できたり。
使い勝手だけではなく、収納時のことも考えられています。
もちろん立てて置いたときも安定性があります。
この抜かりのないあたりがoxoらしいなと感じます。
耐久性が高く、安全な樹脂製のブレード
一見耐久性が弱そうに思える樹脂製のブレードですが、実はステンレス製のものよりも減りにくく、円状に磨ったときにきれいにおろせる優れものなんだそうです。
また、手をふれても傷つけにくいので安全面にも優れた素材です。
子供たちが小さいときは大根をおろすのは子供たちの仕事でした。
いつも「手を気をつけてよー」と言っていたのですが、OXOダイコングレーターに変えてからは手を滑らす心配もなくなりました。
このように、子どもの小さな手でもラクに扱うことができます。
さらに、このおろし金歯の高さ・角度・並び方はコンピュータ上で0.05ミリ単位で設定し、実験を繰り返して完成。
開発には2年もかかったそうです。
あらゆる方向から大きさの違う歯が付いているので力を入れなくてもスムーズに大根おろしを作れます。
ブレードひとつで粗くも細かくもおろせます
はじめて使ったとき、大根おろしの粗さにちょっと驚いてしまったんです。
でも実は、おろし方によって粗くも細かくもできるのだと後で気づきました(笑)
大根を上下に動かすと粗めのシャキシャキしたおろしに。
円を描くように動かすとふんわりとキメの細かいおろしになります。
大根以外にも、山芋、玉ねぎ、チーズ、チョコレートなどにも使えます。
お手入れもラク
おろし器にこびりついた大根の繊維って洗いにくいですよね。
OXOダイコングレーターもまったく繊維が残らないわけではないのですが、もともと繊維の残りにくい作りになっているらしく、金製のものよりダンゼン簡単です。
材質:ボディ:ABS樹脂 サントプレーンゴム(耐熱120度)刃:ポリアセタール蓋:SAN樹脂
サイズ:200×130×50mm
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