ティファールのフライパン お知らせマーク

キッチン

フッ素樹脂(テフロン)加工のフライパンを長持ちさせるためのコツ 私が気を付けている6つのこと

フッ素樹脂(テフロン)加工のフライパンはすぐにくっつくようになるとお困りの方も多いのではないでしょうか。
私が愛用しているフライパンはティファールで、いま使っているのは4代目になります。
1代目は不明ですが、2代目のフライパンは3年。3代目は約4年半使用することができました。
そして現在使用中の4代目も購入から約1年になりますが、ほぼ毎日使用しているにもかかわらず、新品のときと変わらないくっつきにくさをキープしています。

ウソのように聞こえるかもしれませんが本当です。
今日はフッ素樹脂(テフロン)加工のフライパンを長持ちさせるために私が気を付けていることをご紹介しますね。

そもそもフッ素樹脂(テフロン)加工って何?

ティファールのフライパン

フッ素樹脂はフッ素と炭素を科学的に結合させたもので、このふたつは結びつきが強く、他のものをほとんど寄せ付けない特徴があります。
水をはじくので傘に使われたり、炊飯器の内釜、紙皿・紙コップなどにも使われています。
手の脂をつきにくくするため、スマホの画面にも使われています。

アルミニウムの鍋(フライパン)にフッ素樹脂を吹き付けたのがフッ素樹脂加工の鍋(フライパン)です。

鍋やフライパンに吹きかけられたフッ素樹脂の厚みはわずか0.04mm。
その薄いコーティングが鍋やフライパンのツルツルを守っているのです。
もう少し厚くコーティングした方がいいのでは?と思いますが、0.04mmがベストな厚さなんだそうです。
その理由は、熱を加えるとフライパンの地金になっているアルミよりもフッ素樹脂の方が伸び縮みが大きく、フッ素樹脂の量が多ければそれだけ伸び縮みが大きくなり剥がれやすくなるためです。

フライパンがくっつきやすくなるのはコーティングが剥がれるから

フライパンがくっつきやすくなるのはコーティングにキズがつき、剥がれるからです。

フライパンがくっつきやすくなる流れ
コーティングにキズがつく ⇒ コーティングが剥がれる ⇒ くっつきやすくなる

では、どうしたら長持ちさせることができるのでしょうか?

フッ素樹脂(テフロン)コーティングを長持ちさせるための6つの注意点

長持ちさせるコツは、コーティングが剥がれないように注意することです。
以下は説明書にも書かれている注意点ですが、理由も含めてわかりやすくお話させていただきますね。

1.強火で調理しない
フッ素コーティングは高温になるほど傷つきやすくなるので、調理の際は弱火~中火が基本です。

2.調理の際は油をひく
油を使わなくてもスルンとお料理を取り出すことができますが、コーティングを長持ちさせるためにはフライパン表面と食材が直接接触しないよう、薄く油をひくことをおすすめします。

3.金属ヘラは使用しない
金属ヘラの使用可となっているフライパンは、そうでないものよりも樹脂の層が厚くキズに強くなっていますが万能ではありません。フッ素樹脂コーティングをより長持ちさせるためには木製や樹脂製の調理器具を使用することをおすすめします。
また、プラスチック製のフライ返しなどで先端部分がなめらかでない(ザラザラしている)ものも表面にキズをつける恐れがありますので注意が必要です。
※おすすめは無印良品シリコーン調理スプーン。炒める、すくう、盛り付ける。どれをとっても使いやすい!低価格も魅力です

4.空焚きをしない
フッ素樹脂の耐熱温度は260℃です。空焚きを続けると耐熱温度以上に熱せられコーティングが剥がれやすくなります(有毒ガスが発生する可能性もあります)。
フライパンが適温になったら食材を入れ、必要以上に熱せられるのを防ぎましょう。

5.急激に冷やさない
急激な温度変化はコーティングを弱らせる原因になります。
汚れのこびりつきが心配で、使ったらすぐに水につけたくなるところですが、コーティングが剥がれてなければ冷めてからでも汚れはスルリと落とすことができます。

6.料理を入れっぱなしにしない
料理に含まれる酸性成分やアルカリ成分はアルミを溶かす性質があります。
フッ素樹脂の膜にはミクロン単位の小さな穴が開いているため、その小さな穴を通った食品成分がアルミを傷めます。
アルミが傷むとフッ素樹脂との間にすき間ができ、コーティングがはがれやすくなります。
長時間料理を保存する場合は、別容器に移し替えるようにしましょう。

他にも、洗い物をするときにフライパンの中に食器を重ねて置いたりしていませんか?
これもコーティングにキズをつける原因になるので注意が必要です。

私が愛用しているフッ素樹脂加工のフライパン

ティファールのフライパン(インテグラルジュエル))
インテグラルジュエル28cm ※こちらお知らせマークが旧タイプ

はじめにも書きましたが、私が長く愛用しているのはティファールのフライパンです。
ずっとティファールを選ぶのは使い慣れているというのもありますが、やはり使いやすいからです。
側面も汚れにくい加工がされているのでずっとキレイでお手入れがラク。
作りがしっかりしているので丈夫で長持ち。
ものすごく高価なわけでもないのに耐用年数が長い。
そして“温度が見えるお知らせマーク”がとても便利で、これがないフライパンでは不便を感じるほどです。
“温度が見えるお知らせマーク”は空焚き防止にも一役買っていると思います。

ティファールのフライパン お知らせマーク

ちなみにですが、ティファール最高峰グレードモデルは『IHエクセレンスシリーズ』です。
キズの付きにくさではティファール史上最強です。
ガス火対応最高グレードモデルは『プレミアシリーズ』になります。

ティファールフライパン(プレミアシリーズ)
サンライズプレミア ※こちらは使用から半年

ティファールのフライパンは4000~5000円くらいしますが、長持ちするので結果的に経済的です。
4年使うことができれば年間1000円です。
安いフライパンを年1回買い替えるよりオトクかもしれませんよ~

もうひとつはノーブランドの32cmのフライパン(ガラス蓋付)です。
こちらもティファールのフライパンと同じく、約1年くらいほぼ毎日使用しています。

32cmフライパン ガラス蓋付
大きく万能 ふっ素加工IH対応ガラス蓋付フライパン32cm HB-164

2,000円弱の価格で購入したものですが、くっつきにくさはそのままです。
使い方を気を付ければ、安いフライパンでも長く使うことができますよ。

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