夏のお弁当作り 食中毒予防

お弁当に便利

夏のお弁当作りで気をつけたい!食中毒予防のコツ

気温・湿度が高く、食中毒が気になる季節になりましたね。
今日は夏のお弁当作りで気をつけたい食中毒予防のコツをご紹介します。
20年ほど夫や息子たちのお弁当作りをしていましたが、夏は特に気を使っていました。

お弁当が食中毒の原因になりやすい理由は、作ってすぐに食べるものと違い、長時間保管している間に菌が増えるからです。
菌が増えやすい温度は10~65 ℃。
冷蔵庫に保管していない限り避けられない温度帯です。
だから、菌を付着させない増やさないよう注意することが大切なのです。

手はこまめに洗いましょう

調理前の手洗いはもちろん、お弁当を作っている最中の手洗いも大切です。
ウィンナーの袋など包装用のパックや卵を触ったりするだけでも細菌が手に移る場合があります。
お弁当を作っている間は何度も手洗いすることを心がけましょう。
また、手を拭くタオルやフキンから菌が移らないよう、清潔なものを使用しましょう。

手を拭く際はキッチンペーパーやペーパータオルを使うと安心です

お弁当箱も除菌・殺菌しましょう

まな板や包丁など調理器具の除菌・殺菌は心がけていると思いますが、もう一つ気をつけてほしいのは『お弁当箱』です。
お弁当箱は洗うだけでは完全に除菌・殺菌はできないので、熱湯消毒やアルコールスプレーするのがおすすめです。
パッキンのゴム、箸入れも同じようにしっかり洗って乾かします。
私は高温で洗浄する食器洗い乾燥機を使っていますが、食器洗い乾燥機をお持ちではない方やアルコールスプレーに抵抗があるという方は、電子レンジを使って乾燥させるのも効果的です。

私は普段から除菌剤として「シアックワンicon」を使っています。除菌力が強いのに肌にやさしくニオイもありません。食品添加物なので安心です。

完全に火をとおしたものを入れます

火が中まで通りにくいおかず(ハンバーグやから揚げなどの肉料理)は特に注意が必要です。
出来上がったら半分に切って中まで火が通っているか確認しましょう。
火の通りが微妙な場合は、電子レンジで加熱して仕上げれば簡単です。

レタス、きゅうりなどの生野菜は食中毒が気になる時期はできれば避けたい食材です。
色どりに欠かせないミニトマトも要注意です。
ミニトマトはヘタに菌が繁殖することがあるので、この時期はヘタは取るほうがいいでしょう。
またミニトマトは洗った後キッチンペーパーなどで水気をよく拭いてからお弁当箱に入れましょう。

「しなびたレタスが嫌い」という息子のために使っていたダミーレタスがお弁当の彩に活躍していました。本物のレタスみたいな「お弁当カップ ベジカップ」、仕切りに便利なシリコン製 シリコンレタス&リーフバラン

そのまま使っても大丈夫そうな「ちくわ・かまぼこ・ハム」なども必ず火を通します(湯通しでもOK)。
前夜作ったおかずを入れるときも必ず再加熱し(電子レンジを使うと便利です)、完全に冷ましてからお弁当箱に入れましょう。
※ただし夏場は前夜作ったおかずは避けたほうがいいでしょう

余分な水分はカットしましょう

水分が多いおかずは腐敗しやすいため、水分をしっかり切ることが大切です。
煮物などをお弁当に入れるときは、キッチンペーパーなどに水分を吸わせます。
炒めたほうれん草も時間が経つと水分が出てくるので注意が必要です。

卵焼きも時間が経つと水分が出てくるおかずです。
できれば「ふんわり」と焼きたいところですが、お弁当に入れる時は普段よりもしっかりと火をとおし、焼き上がったらキッチンペーパーに包んみ、そのまま冷まします。
実際にやってみるとわかると思うのですが、結構な量の水分がキッチンペーパーが吸い取ります。
その後食べやすい大きさに切り、お弁当箱に詰めます。

汁気をカットする調理法としては、片栗粉で水分を閉じたり、おかずの下にかつお節を敷くのもおすすめです。

おかずはそれぞれ仕切りましょう

違う種類のおかずが接すると変質や腐敗の原因になります。
味やにおい移りを防ぐためにも、おかずは一種類ずつお弁当用カップに入れるか、アルミホイルでしっかり仕切りましょう。
1種類ずつ仕切っておけば、ひとつが傷んだとしても他に影響を与えにくいです。

完全に冷ましてから詰めましょう

温かいままのおかずをそのまま入れて蓋をしてしまうと、湯気が水滴となって菌が増える原因になってしまいます。
おかずは完全に冷ましてからお弁当箱に詰めるが鉄則です。
ご飯をお弁当箱に入れてから冷ます場合も、フタをするのは完全に冷めてからです。
ご飯の上にキッチンペーパーをかぶせておくと、ホコリや乾燥を防ぎ、湯気を吸わせることで水分がご飯に戻ることを防げます。
急いでいる時は保冷剤の上にお弁当箱乗せておくと冷めるまでの時間を短縮できます。
また、ご飯をざるに入れておくと冷めるまでの時間を短縮できます。

おかずは手で触らないようにしましょう

お弁当におかずを詰めるときは、手を使うのは避け、清潔な菜箸などを使いましょう。
おにぎりもラップフィルムで包むようにして握り、手指の菌がつかないようにします。
海苔は巻かずに別に持っていき、食べるときに巻くようにしましょう。

おかずをつまむなら菜箸よりも「leye ゆびさきトング」が使いやすいです。指でつまむような感覚で使える道具です。

保冷剤や保冷バックを使う

せっかく冷ましたお弁当も気温によっては再び温まることが心配です。
そんなときは保冷剤を一緒に入れるといいのですが、保冷効果のないバックやハンカチで包んだだけではあまり効果を期待できません。
(お昼になるころには保冷剤は溶けてぬるくなっています。)
保冷剤を使う場合は、保冷効果のあるお弁当用バッグを一緒に使うことをおすすめします。

お弁当箱専門店⇒キャスミンプラザ

自然解凍OKの冷凍食品を使う

お弁当を食べるころにちょうど解凍されている『自然解凍OK』の冷凍食品が便利です。
おかず自体が腐敗しないだけでなく、お弁当箱の中を多少なりとも冷やしてくれます。
お弁当箱に入れるだけなので、お弁当作りもラクチン。
ただし、自作の冷凍食品をそのまま入れるのはおすすめしません。
※衛生面が完璧に管理され、解凍したときの状態が計算されている市販のものとはやはり違います

食中毒予防のコツまとめ

気を付けなくてはいけないことがいっぱいで面倒に感じるかもしれませんが、いつもの食事作りで気を付けていることを徹底するするくらいの気持ちで大丈夫です。

時間が経ってから食べるお弁当は、いつも作っている食事とは味や食感がどうしても違ってしまいます。
彩がよくない場合もありますが、食中毒予防のためと思いましょう。

「少しでも変だと思ったら食べないでね」と一言添えることもお忘れなく。

菌を付着させない増やさない
●手はこまめに洗う
●手で直接おかずを触らない
●中までしっかり火を通す
●余分な水分はカットする
●冷ましてからお弁当箱につめる
●保冷剤を使って温度管理をする

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