スポンジを汚したくないような油で汚れた鍋、フライパン、魚焼きグリルなどを洗うのに便利なキッチンブラシ。木製なので見た目にもオシャレ♪
油汚れの専用ブラシとして!
油汚れでギトギトになったフライパンやお皿、鍋、ホットプレート、魚焼きグリルなどを洗う時に便利なキッチンブラシです。広い面を一気に洗えるから洗い物がラクになります。柄がついているので手荒れ対策にも◎
木製キッチンブラシ
キッチンブラシって、持っているととても便利なんですよ。
たとえば、油でギトギトになったフライパン。スポンジで洗うと、スポンジも油で汚れてしまいますよね。
その後、他の食器やグラスを洗うのにはちょっとためらってしまう事ってありませんか?
そんな時、専用のキッチンブラシがあると便利です。
カレーを作った鍋も、このブラシでぐるりとなぞって汚れを落とせば、仕上げ洗いもラクになります。
毛の固さの違う2種類から選べます
このキッチンブラシは、毛の硬さが違う2種類、大きさも2種類から選ぶことができます。
こちらはソフトな馬毛素材のブラシです。
ゴシゴシ洗うとキズが気になるフッ素樹脂加工などのフライパンに適しています。
そしてこちらは毛の部分がパキン(植物繊維)でできているタイプ。
パキンは油に強いという特徴があります。ゴシゴシ洗うならこちらのタイプが便利です。
大きさはどちらも大・小2種類がありますが、私が使っているのはどちらも「大」です。
大きすぎという事はないので、逆に「小」だと小さいかもしれません。
どちらかというと「大」の方が使い勝手が良いと思います。
フックが付いているので、使い終わったらぶらさげておくことができます。
木製なので、ぶら下がっていてもオシャレ♪
泡で洗うのがベスト
洗い方のコツ・・・とまではいきませんが、ちょっとしたポイントを。
まず汚れをキッチンペーパーなどで拭いてからブラシを使って洗います。
このとき直接洗剤をかけるのではなく、泡で洗うのがベストです。
顔を洗うとき泡で洗顔するのと同じで、泡が汚れを吸着してくれるため汚れが落ちやすくなります。
いまはスーパーなどでも泡で出てくる洗剤が売っていますよね。
もちろん、スポンジで泡を作ってもOKですよ。
キッチンブラシで洗った後、スポンジで仕上げ洗いをしても、スポンジが油で汚れるという事がなくなります。
手を汚さずに洗えるので、手荒れの気になる方にもオススメです。
焼き肉をした後のホットプレートとか、カレーがこびりついてしまった鍋とか、魚やきグリルとか。
ブラシだと大胆に洗えるので、後片付けがとってもラクになります。
●ソフトタイプ大 ⇒ マーナ キッチンブラシ 鍋・フライパン洗い ソフト 大 K-306
●ソフトタイプ小 ⇒ マーナ キッチンブラシ 鍋・フライパン洗い ソフト 小 K-302
●ハードタイプ大 ⇒ マーナ キッチンブラシ 鍋・フライパン洗い 大 K-307
●ハードタイプ小 ⇒ マーナ キッチンブラシ 鍋・フライパン洗い 小 K-303