もう何年も愛用している「グリル受皿給水マット」をご紹介。お魚を焼く時グリルの受け皿に敷くだけで、落ちてくる油をキャッチ!グリルをほとんど汚すことがないので、後片付けがとってもラクになる便利グッズです。
お魚を焼いた後のグリルを洗うのってけっこう大変ですよね。
グリルは大きいので扱いにくいし、油でギトギトになっているときも・・・
その日のうちに洗うのを忘れてしまったら、さらに大変!
でも、この「グリル受皿給水マット」を使うとお手入れがとってもラクになるんですよ。
使い方は、グリルの受け皿に給水マットを敷いて水を注ぎます。
給水マットはキッチンペーパーくらいの薄い紙なんですが、水を吸うとゼリー状に固まり厚さ数ミリに膨れます。
この給水マットが魚から落ちる油をキャッチしてくれるので、グリル自体が汚れることがないんです。
グリル内に残る匂いも軽減できているように感じます。
グリルを引っ張り出した時に、勢いあまって水がこぼれる心配もありません。
1枚で2回使えるので、一度に全部を焼けないとか、家族の帰宅時間が違うので二回に分けて焼いている場合でも経済的です。
使い終わったマットは、燃えるゴミとして捨てられます。
グリル受け皿本体にはほとんど汚れが残らないので洗うのも簡単です。
※捨てる時はお住まいの市町村区のルールで出してくださいね。私は給水マットは1日乾かして燃やすゴミで出しています。
使用できるコンロ、できないコンロ
ガスコンロ、IHコンロ共に使用可能です。
水を入れない両面焼きグリルでは使用できません。
グリルの受け皿が浅く、吸水マットがひたひたになるくらいの水が入れられない場合も使用は避けてください。※400cc程度入るのが目安
▼こちらから購入できます▼
アルミトレイ付きもあります
グリルにアルミトレイを敷き、その中に吸水マットを入れるタイプならお手入れがさらに簡単!
三菱アルミ グリル受け皿吸水マット 大型
魚焼きグリルは優秀調理グッズ
魚焼きグリルは「魚を焼くだけ」に使っている方も多いのでは?
実は、魚焼きグリルは「中まで火を通しながら、焼き色も付けられる」オーブンの対流熱とトースターなどの放射熱の両方の機能が備わっている、とっても優秀な調理グッズなんですよ。
中まで火を通しながらこんがりと焼き上げることができます。
お肉や魚は余分な脂が落ちるのでヘルシー♪野菜はすばやく焼けるうえに、野菜本来の味が凝縮されとても美味しいんです。茹でたりするのと違ってビタミン・ミネラルなどの栄養が逃げません。グラタン、フレンチトースト、ケーキなども焼くことができます。
我が家でよく作るのは、とり手羽先のグリル焼き。
味付けは塩コショウのみ。中はふっくら、外はカリカリ!
短時間で焼き上がるので、ビールのおつまみにピッタリですよ。
お肉なので脂がいっぱい落ちるのですが、グリル受け皿給水マットを使えば後片付けも簡単。
気軽に作れますのでぜひお試しください^_^
焼き魚をひっくり返すならおさかなキャッチャーが便利です
テレビや雑誌などでも度々紹介されている、焼き魚や煮魚をひっくり返す時に使う便利なキッチングッズ「おさかなキャッチャー」。キッチンを汚さないアイディアもとても使いやすく、調理中のストレスを減らしてくれます。
レビュー記事はこちら
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