スケーター社のシリコンスチーマーの使い勝手はどうなのか?どんなお料理が作れるかなどの特徴を写真つきで詳しくご説明しています。
Home > キッチン > シリコンスチーマー > スケーター社シリコンスチーマーの特徴
時短料理にピッタリ
メインのおかず作りにはもちろん、短時間で作れるので「あと1品!」という時にも大助かり。油を使わないのでヘルシー&栄養価も逃がしません。フタの閉まり具合がgood!
スケーター社シリコンスチーマーの特徴
シリコンスチーマーっていろんな種類の物が販売されていますが、今回使用してみたのはスケーター社のシリコンスチーマーです。
ルクエスチームケースとお料理の出来上がりにさほど違いはないみたいでしたが、使い勝手はスケーター社のシリコンスチーマーの方が私はよかったです。
スケーター社とは
お弁当箱、水筒、キャラ弁グッズ、電子レンジ調理アイテム、アイディアグッズ、収納用品、生活雑貨などを販売しています。スケーター社のアイテムはテレビ・雑誌などでも多数紹介されています。
スケーター社オンラインショップキャスミンプラザ
スケーター社シリコンスチーマーの使いやすかった点
●深さがあるので、持ち運ぶときに中の水分(汁)がこぼれない。
●フタの閉まり具合が良い。
●フタが外せるので洗いやすい。テーブルの上で場所を取らない。
その他の特徴として、底部分が波型になっているので食品からでる水分や油分を切ってヘルシーに調理してくれます。
またこの波型底面は、熱も均一に伝わりやすい形状なんだそうです。
この波型になっている部分に水を入れれば、蒸気が全体にまわりふっくらと仕上げるから、シュウマイや肉まんのあたためにも便利なんですよ。
一番使いやすいなと思ったところは、軽くポンと乗せただけでもフタがピタッと閉まるところです。
使っていてストレスを感じないところが、さすが日本製だなと感じました。
中が温まるとさらにピタッとフタが閉まります。
スケーター社のシリコンスチーマーの大きさはS、M、Lの3種類があります。
今日ご紹介したのはMサイズで2~3人用です。
4~5人用のお料理を作るのであればLサイズ、1人分ずつ分けて作るならSサイズがちょうどいいと思います。
レシピブックも付いています。
また私が購入した後に、ケーキやパンなどを作る際、底面を平らにする時のためのトレイが付属するようになりました。
ルクエ、スケーター、viv(ヴィヴ)のシリコンスチーマーの3種類を使っているのですが、それぞれ使い勝手に特徴はありますが「シリコンスチーマーはかなり使えるキッチンアイテムだな!」と思っています。
調理するだけじゃなく、野菜の下ゆでや下ごしらえもお湯で茹でるより簡単素早くできるし、お弁当作りにもかなり重宝していますよ。
すのこ付きじゃないタイプ(旧タイプ)なら価格も手ごろです ⇒ スケーター シリコンスチーマー(すのこ無しタイプ)