手のひらにちょこんと乗るコンパクトサイズの「クイジナートミニプレッププロセッサー」。
セット内容、特徴、使い方などを詳しくご紹介します。
日常使いにピッタリなコンパクトサイズ
片手でラクラク持てちゃう軽さなので扱いやすいく、小量の下ごしらえに最適です。
場所を取らないコンパクトさなので出しっ放しでも邪魔になりません。
正直「こんなに小さくってパワーのほうは大丈夫?」って思っていたんです。
でも使ってみてビックリ!
とても快適に使えるフードプロセッサーでした。
クイジナート(cisinart)ミニプレッププロセッサーのセット内容
クイジナート ミニプレッププロセッサーは使い方に迷わないシンプルなセットになっています。
セット内容
●モーターベース(本体)
●ワークボール(容器)
●ボールカバー(蓋)
●メタルブレード(刃部分)
●スパチュラ
●取扱説明書+クッキングブック
刃はメタルブレードひとつです。
モーターベース(本体)以外は、すべて外して洗うことができます。
洗うのは容器、蓋、刃の3点だけなのでお手入れも簡単。
(耐熱温度は80℃。食器洗い乾燥機での使用は微妙なので手洗いしています。)
クッキングブックにはプレッププロセッサーの特徴を生かした24種類のレシピが掲載されています。
クイジナート(cisinart)ミニプレッププロセッサーの使い方
スイッチは「LOW」と「HIGH」の2種類があり、このボタンを押している間だけ連続運転します。
「LOW」ボタンを押したり離したり断続的に押すことで、材料を混ぜながら切る調理ができます。
この断続運転は、玉ねぎなど水分が多く出る食材のみじん切りに適しています。
ペースト状にする時は「HIGH」で連続運転します。
ペースト状にするときは「HI」で連続運転します。
茹でた野菜などをトロトロにするするのはこちらのボタン。
離乳食作りにもピッタリです。
私がよく作るのはバナナジュース。
バナナを適当な大きさにちぎって、ヨーグルト(または牛乳)を一緒に入れるだけ。
20秒でヨーグルトバナナの出来上がり。
材料の例 量と目安・時間
ドレッシングも1分かからずに作ることができます。
ドレッシング作りに便利なのが蓋に開いた小さな穴です。
この穴からサラダ油を注ぎ入れることができるのがとても便利です。
女性でも片手で持てるかわいいサイズ
サイズは、幅110mm×奥行150mm×高さ200mm。
重さはたったの1㎏!女性でも片手でヒョイと持つことができます。
キッチンのちょっとしたスペースに置ける大きさなので場所をとらないし、使用中も邪魔になりません。
長さ1.2mのコードは底部分に収納できるようになっています。
コードって結構邪魔になりますからね。束ねたりするのは面倒だし。
本体に収納できるので、すっきりと片付くところも助かります。
安全に使える仕様になっています
蓋がしまっていない状態で、間違ってスイッチを押してしまったらとても危険ですよね。
中身が飛び散っちゃうし・・・
でもクイジナートプレッププロセッサーは、どこかが開いた状態では決してモーターは作動しません。
蓋をきちんとセットすることで安全ロックが解除され、スイッチが押せる状態になります。
きちんとセットできていない場合は、いくらスイッチを押しても動きません。
クイジナート(cisinart)ミニプレッププロセッサーの苦手な食材
パワフルなフードプロセッサーではありますが、固い食材や粘りの強い食材など使えない場合もあるのでご注意ください。
●固い食材
冷凍食品、コーヒー豆、大豆、ハードチーズ、サラミソーセージなど
●粘りの強い、または粘りの出る食材
長いも、マッシュポテト、つくねいも、パン生地など
●繊維質の多い食材
生の豚肉
※牛肉、鶏肉(皮を除く)はミンチにすることができます。
ミニサイズということで、“4~5人分の材料を一度に”というわけにはいきませんが、下ごしらえには十分!
毎日のお料理作りの中でちょっと使えるという点が便利なんです。
離乳食作りにフードプロセッサーを利用される方も多いと思いますが、大きさも使い勝手もピッタリだと思いました(そういえば私も離乳食作りにはこれくらいの大きさのフードプロセッサーを使っていました)。
我が家の場合は、いつでも手軽に使えるフードプロセッサーとして、お料理やお菓子作りに活躍しています。
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